240904 これ余談なんですけど・・・ (=LOVE 髙松瞳) | Kore Yodan Nan Desu Kedo… (=LOVE Takamatsu Hitomi) (2024-09-04)
ゲスト
久本雅美
森脇健児
西田幸治(笑い飯)※着席順アシスタント
髙松瞳(=LOVE)
今夜は、久本雅美、森脇健児、笑い飯・西田が来店。芸歴40年、芸能界の天国と地獄を知る男、森脇健児が17歳でのデビュー以来、人気絶頂からの転落、マラソン芸人として復活するまでにあった様々な余談を語り尽くす。
オープニングでは森脇健児が高校2年で芸能界デビューしていたことが話題に。大学1年の時には人気ラジオ番組のパーソナリティを笑福亭鶴瓶と務め、売れ始めたのを自覚していたという。そんな中、かまいたちは久本に「森脇が芸能界から見えなくなった時、どう思っていたか」を尋ねるが、果たして久本の答えは!?
袋とじVTRでは、お笑い芸人を目指す関西キッズたちがスタジオメンバーに忖度なしで答えて欲しいことを余談調査。久本も「めちゃめちゃしっかりしてる」と驚く質問が寄せられる。
そのVTRを見て、お笑いを目指す子どもたちに「芸能界には陸上枠があることを言いたい」と力説するのは森脇健児。最近では27時間テレビの100㎞マラソンで優勝した“モシモシのいけ”の走りに感銘を受け、見終わった後すぐに、まだオファーも来ていない秋のオールスター感謝祭に向け、あることをしたと語る。
そんな中、濱家は漫才スーツの内側に「素直・謙虚・感謝」という森脇の名言を刺繍してあることを告白。森脇はその3つを持ってたら「仕事は減らへん」とデビュー当時のかまいたちにアドバイスしたという。しかし西田は「大体若手はイジってる奴(の刺繍)を入れる、マジで入れてる奴はいない」と指摘し……。
お笑いキッズからの「志村けんさんのように有名になるには?」という質問に答える形で、志村にまつわる余談を披露するのは久本雅美。インタビューで「もしこの仕事をしてなかったら、何をしていたか?」と質問された時の志村の回答を話し、濱家たちを感心させる。
また久本は今年50周年を迎えた松平健と舞台で共演した際、松平の大御所とは思えない気遣いに驚いたエピソードも明かす。
一方、西田は初対面の濱家と温泉旅行に行った時の余談を。一緒に露天風呂に入った際、濱家が西田に言った一言に、「この子凄い良い子だな、これは売れるぞ!」と思ったと振り返るが、はたして濱家は西田に何と言ったのか?
そして森脇は「夢がMORIMORI」や「笑っていいとも!」などに出演していた25歳の頃の年収を告白。品川に高級マンションを買い、バブル期はヘリコプターで移動していたと話す。当時はCMギャラもケタ違いだったと話し、鞄から資料や写真集を出すが、山内から「詐欺師の出し方」とツッコまれ……。
「男のプライドを傷つける言葉ランキング!最も傷つく言葉は…」のトピックでは、森脇が未だに心に残っている一言を告白。それは森脇がオールスター感謝祭でマラソンを走った時、ある大御所芸人から言われた言葉だという。当時どん底だった森脇を復活させたその一言とは…!?
このほか、森脇は「夢がMORIMORI」で共演したSMAPとのマル秘エピソードを。久本は福山雅治のライブを一緒に観ていた吹石一恵と、福山の楽屋に挨拶に行った時の爆笑余談を語る。さらに福山&吹石の結婚秘話も!