250108 これ余談なんですけど・・・ (≠ME 谷崎早耶) | Kore Yodan Nan Desu Kedo… (≠ME Tanizaki Saya) (2025-01-08)
ゲスト
月亭八方
テンダラー
スマイル※着席順アシスタント
谷崎早耶(≠ME)
今夜は、月亭八方、テンダラー、スマイルが来店。日本一楽屋ニュースを知るMr.余談、八方師匠が、やすきよ、上岡、寛平、さんまら関西レジェンドたちのケタ違いの余談を披露する!
芸歴57年目、僕らの時代は下積みがなく、目が開いたら仕事があったという月亭八方。若手時代、給料は多くなかったが、「吉本以外にお金が入ってくる仕組みがあった」と語り、スタジオをざわつかせる。八方が言葉を選びながら明かす、昭和のグレーなギャラ事情とは?
袋とじVTRでは、「関西人100人に聞いた!いま楽屋ニュースを知りたい関西レジェンドTOP5」を発表!ランクインしたレジェンド芸人にまつわる余談を八方師匠が語り尽くす。
八方が「やすしさんは恩人なんです。今ここに居れるのもあの人のおかげ」と語るのは、破天荒で豪快な天才漫才師として知られた横山やすし。修業時代にあることでしくじり、師匠の月亭可朝から破門を言い渡された八方。その時、劇場に居合わせたやすしのお陰で破門を免れることができたのだという。
師匠に謝るため、やすしが運転する車に乗り込み、京都花月から師匠の家がある堺に向かった八方。車を飛ばすやすしは、赤信号で停められると、窓を開けて信号機に怒り…。後に判明した衝撃の事実に一同が驚愕する!
さらに八方を連れて飲み屋をハシゴし現金がなくなると、知らない店に入り土下座して借金していたというやすし。その後に起きた仰天エピソードとは!?
続いて八方が語るレジェンドは、「探偵!ナイトスクープ」の初代局長を務めた上岡龍太郎。60歳の時、人気絶頂の中で突然引退した上岡だが、引退後、八方に会う度に「辞めたらあかんで」と言っていたという。上岡が語っていた芸人人生の神髄に一同が唸る。
そして八方が「この人のおかげで今日生きてる、間違いなくお世話になりました」と語るのは、西川きよし。西川が朝の生放送番組に遅刻してきた時の微笑ましい余談が明かされる。
このほか、明石家さんまについての余談も。ある日、吉本の偉い人と銀行の支店長から、「通帳からお金がこぼれているので定期預金にするように」と勧められたさんま。その後にさんまがとった驚きの行動とは?