250430 これ余談なんですけど・・・ (櫻坂46 遠藤理子) | Kore Yodan Nan Desu Kedo… (Sakurazaka46 Endo Riko) (2025-04-30)

ゲスト
小沢仁志
かたせ梨乃
おいでやす小田 ※着席順アシスタント
遠藤理子(櫻坂46)
今夜は小沢仁志、かたせ梨乃、おいでやす小田が来店。任侠映画界の兄貴と姉御がレジェンドスターたちとの知られざる余談を語る。
「絶対に余談が語りたくなる!任侠スター相関図」のトピックでは、破天荒な昭和映画界を生き抜いてきた小沢とかたせに作ってもらったスターとの相関図をもとにトーク。
京都太秦撮影所での吉永小百合との余談を語るのは小沢仁志。当時の太秦には高倉健や吉永小百合ら大スターしか降りられない階段があったが、そのことを知らない20代の小沢が降りていったところ、そこにいた先輩から「テメエこの野郎!どこの階段降りてんだ」と怒られ、大ゲンカになったという。そこに「何やってるの?」と降りてきたのが着物姿の吉永小百合。振り返った小沢は「菩薩かと思った」という。その時、吉永が言った一言とは?
一方、「極道の妻たち」で共演した岩下志麻の余談を語るのはかたせ梨乃。映画では岩下の妹役を演じたかたせだが、撮影現場では岩下がセットに入る時は、本物さながらに若い衆が岩下を出迎えていたという。そんな岩下の素顔はとてもお茶目で、おしぼりとあるものを間違えたというが、それは…?
続いて、かたせはデビュー作で共演した松方弘樹の破天荒伝説を。朝はずっと二日酔いだったという松方の撮影中のエピソードを披露する。
そして松方の最後の弟子だったという小沢は、松方が主演した時代劇に呼ばれた時の秘話を。京都の現場につくと、「望まれてない感が満載」だったという小沢。実はそうそうたる他の俳優候補がいたのに、松方が「小沢じゃないとやらない」と言って無理矢理入れてくれたものだったという。そんな現場にも関わらず、小沢は撮影初日のお祓いに遅刻してしまい……。
さらに小沢は、松方の粋なはからいでアウェーだった現場が一変し、その時の松方の言葉に泣いたエピソードを回想する。
袋とじVTR「大阪の顔面凶器さんを余談調査!あなたは一体何をされてる方ですか?」では、小沢仁志の異名「顔面凶器」にちなみ、大阪の街をゆくちょっと顔が怖い方に突撃インタビュー。顔面凶器さんの職業をクイズ形式でゲスト陣に出題する。
続く「長財布を使うのはおばさんの証!?100均財布界隈が話題」のトピックでは、ゲストたちが実際にどんな財布を使っているかをチェック。まるで凶器のような小沢の財布にスタジオが騒然となる!