240731 これ余談なんですけど・・・ (乃木坂46 柴田柚菜) | Kore Yodan Nan Desu Kedo… (Nogizaka46 Shibata Yuna) (2024-07-31)
ゲスト
MINMI
呂布カルマ
高橋茂雄(サバンナ) ※着席順アシスタント
柴田柚菜(乃木坂46)
今夜は、MINMI、呂布カルマ、サバンナ高橋が来店。関西出身のラップ界・レゲエ界のレジェンドが、今だから話せるデビュー余談や、知られざるアーティスト余談を語る。
オープニングでは、2011年に大阪城ホールで開催されたMINMIのカウントダウンライブにかまいたちら吉本の若手芸人が出演した時の余談を。山内と濱家がステージで踊るその時の映像が流れると、MINMIと高橋は「ヤバっ」「華ないな~」と声をあげる。そして山内はこの時、事前の稽古を見たスタッフから「1回しめられた」エピソードを明かす。
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ある大物ロックバンドが「メジャーデビューする前、実は吉本(の劇場)にいた」という余談を語るのはサバンナ高橋。1990年代、心斎橋にあった2丁目劇場には、1回のライブで芸人とバンドが両方見られるシステムがあり、2丁目劇場所属のバンドの中にそのバンドがいたという。話を聞いた山内は「過去イチの余談かも」と驚くが、そのロックバンドとは一体…!?
高橋の余談を受け、自分も2丁目劇場の歌手オーディションを受けたことがあると話すのはMINMI。その時、合格は貰ったものの、「そこから何も起こらなかった」と語る。話を聞いた高橋は、その原因を推測し、スタジオは笑いに包まれる。
一方、「僕いまだにインディーズなんで」と語るのは、ラッパーの呂布カルマ。呂布がラップを始めた20年前頃は、日本語ラップが冬の時代で、メジャーにいき始めた先輩たちがみんな失敗したあとだったため、「メジャーレーベルから声なんかかからなかった」という。
そんな呂布は、いま世界的に売れている大物ラッパーとラップバトルをした際、途中で降参してしまった余談を。その時の映像が流れると、「あの負け方いまだにイジられますから」と話すが、果たして呂布を倒した相手とは?
そしてMINMIはデビュー当時の壮絶な余談を。メディア出演やプロモーションに追われる中、新曲やアルバムの作詞作曲も一人でしなければならず、夜中のカラオケボックスで曲づくりをしたこともあったという。辛くなったMINMIは、「このスケジュールで1カ月で十何曲も作るのは無理です」と訴えたが、「君が無理って言ったら会議室のみんなの首が飛ぶだけです」と言われ……。
このほか、高橋はテレビ局の廊下で桑田佳祐を見送るテレビスタッフの行列に遭遇した時の余談を語る。