241020 情熱大陸 「生田絵梨花/俳優・歌手▽どれも中途半端…にはしたくない。意外な理想像」 (元乃木坂46 生田絵梨花) | Jounetsu Tairiku (ex-Nogizaka46 Ikuta Erika) (2024-10-20)
番組内容
2021年に乃木坂46を卒業するも、在籍中から『ロミオとジュリエット』、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカル作品に出演していた、生田絵梨花。今も“ミュージカル”作品のオファーが次々と舞い込み、“音楽番組のMC”に“ディズニー映画の声優”など、そのマルチな仕事ぶりはまさに順風満帆。しかし27歳の彼女が口にしたのは、「中途半端にならないためには、どうしたらいいんだろう…」という不安の感情であった。
悩みの中心は、卒業後に力を入れてきた俳優業。映画『Dr.コトー診療所』や『コンフィデンスマンJP 英雄編』などの話題作、そして初の連続ドラマ主演。今年は音楽活動も本格化になり、初の全国ツアー。どうすれば楽しんでもらえるか…リハーサル終了後も一人練習を重ねる姿が。俳優業もしかり、台本を読み込みひたすら役と向き合う。そんな彼女思う事は、絶対に中途半端になりたくない…心から歌い全身で演じる、27歳の今。
プロフィール
【生田絵梨花/俳優・歌手】 1997年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。 ミュージカル『アニー』に衝撃を受け、ミュージカル女優を志したのは6歳の頃。乃木坂46のオーディションを受けたのも「ステージで歌う経験が将来のためになるかもしれない」という思いから。グループ在籍中から『ロミオとジュリエット』、『レ・ミゼラブル』など数々のミュージカル作品に出演、2019年には菊田一夫演劇賞を受賞。
今年12月から始まる『レ・ミゼラブル』の2024−25公演にも、ファンテーヌ役での出演が決定している。 卒業後は俳優業に精力的に取り組み、映画『Dr.コトー診療所』、『コンフィデンスマンJP 英雄編』、『こっちを向いてよ向井くん』、『アンメット』などの話題作に出演。
音楽アーティストとしても、今年4月に1stEP『capriccioso』でソロデビューを果たし、仙台・東京・名古屋・大阪など6都市を回る全国ツアーを開催した。たまの休日は、一人パフェと愛犬の散歩で過ごす。
制作
【製作著作】MBS(毎日放送)